【フジ会見】港社長、唯一表情を変えた場面・「回答を控える」発言30回以上 TBS記者が現場の様子明かす

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2025年01月19日 11:04  モデルプレス

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【モデルプレス=2025/01/19】1月12日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ9時54分〜生放送)が放送。1月17日、フジテレビ・港浩一社長が中居正広の騒動を巡り緊急記者会見を実施したことを受け、TBS記者がその様子を明かした。

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◆TBS記者、フジ緊急記者会見の様子明かす

番組冒頭では、中居の問題について特集。その中でフジテレビ緊急記者会見を取り上げ、同会見に出席したTBSの蓮井啓介記者が番組リポーターの取材に応じ、同日の港社長の様子を明かした。「役員同士隣同士で相談し合うこともありましたし、相当慎重に言葉遣いを間違わないようにというような姿勢が印象的でした」と記者からの質問に応じる港社長や出席者たちの様子を伝えつつ、「ただ各記者から質問が飛んでくると、基本的には答えられない、回答できないということが多くて会見の中で30回以上は『回答を控える』という言葉がありました」と明かした。

また、港社長が一度だけ表情を変えた場面として「今回の件とは別とした上で『番組と関係ないアナウンサーを呼んで、番組の懇親会的な場を行うことはあるのか』」と質問が飛んだ際に、「それは番組としてそういうものをすることはありえるし、実際にある。そこは自由参加で出入り参加できるものだ」と回答。その時の表情が「今までの慎重な面持ちとは違って、緩んだ場面がありました」と明かしていた。

中居を巡っては、2024年12月に「週刊文春」(文藝春秋)などの週刊誌が女性関係トラブルを報道。2025年1月9日に発表した声明文では、トラブルの存在を認め、示談成立による解決を報告。「⽰談が成⽴したことにより、今後の芸能活動についても⽀障なく続けられることになりました」と今後の芸能活動継続を表明した。

また、フジテレビは2023年6月初旬の騒動をその直後から認識しており、秘匿性の高い事案として公表せず女性のケアを最優先に動いていたと明かし、今後は第3者の弁護士を中心とする調査委員会を設置し、対応を進めていくと発表している。(modelpress編集部)

情報:TBS

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