森三中大島&ガンバレルーヤ「MyM」初ファンミ開催 目標は“東京ドーム”「歌だけで勝負したい」

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2025年01月19日 21:00  ORICON NEWS

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初ファンミーティングを開催したMyM(左から)よしこ、大島美幸、まひる (C)ORICON NewS inc.
 森三中・大島美幸とガンバレルーヤ(まひる、よしこ)によるアーティストユニット・MyMが19日、東京・TOKYO FMホールで初のファンミーティング『みんなでアソボウゼ』を開催。1部終了後に囲み取材に応じた。

【写真】かっこいい…!?全身でアーティストらしいポーズを決めるMyM

 「MyM」は、M→Miyuki(大島)、y→Yoshiko(よしこ)、M→Mahiru(まひる)の頭文字からなり、M→MEMENTO「心に残る」、y→YUMMY「おいしい」、M→MUSIC「音楽」で「心に残るおいしい音楽」の意味もある。本気でアーティストを目指し見事にデビューを果たした音楽ユニット。24年5月にSTARBASE RECORDSより「ASOBOZE」でデビューし、この日初めてのファンミーティングを開催。BE:FIRSTのカバー含む4曲を披露した。

 囲み取材で今後の目標を聞かれると、大島は「あんまり考えないようにしてるけど…最低でも東京ドームかなと思ってます」とアーティスト風の口調で真面目に回答。

 年末恒例「紅白歌合戦」への出場については、よしこが「神のみぞ知る…。我々にはどうにもできないので」と答えると、大島は「我々はいい曲を作って、みんなに届ける。それだけでいいので」と力強く答えた。

 するとまひるが、「トークありの歌番組は全部お断りします」と明かした。「だから歌番組に呼ばれないんですよね。バスリズムだけだったね」と話すと、大島は「歌だけで勝負したい。それだけ本気でいこうかなと思います」と自信を見せた。

 この日のイベントでは新曲『超NAMAIKI』を披露。自分たちで作詞をしたそうで、大島は「生意気に書きました」とアピール。注目ポイントはまひるの“高速ラップ”と大島の“伸びる高音”だという。歌詞とリンクしたダンスも披露し、メンバーたちは「めっちゃ集中して5時間くらい練習しました」「ダンスも生意気だよね〜」と話した。

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