フジテレビ系「月9」連続ドラマ「119エマージェンシーコール」(月曜午後9時)が3日、放送され、世帯平均視聴率が7・4%(関東地区)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は4・4%だった。
ドラマは消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ指令管制員(ディスパッチャー)たちを描く完全オリジナルストーリー。主演は女優清野菜名(30)が務めている。
前回1月27日は、元タレント中居正広氏と女性とのトラブルを巡るフジテレビの「やり直し会見」が長時間となり、放送休止となっていた。
なお、同ドラマは横浜市が撮影協力しているが、前回まで表記されていたエンドロールの「横浜市消防局」や「横浜市会」の協力クレジットが削除された。
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