GACKT、“治すのに3ヶ月”撮影中の「けが」告白 「左足太ももの血管が中で切れて」

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2025年02月04日 11:21  ORICON NEWS

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GACKT(C)ORICON NewS inc.
 アーティストのGACKTが4日までに自身のXを更新。映画の撮影中にけがをしたことを明かした。

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 投稿で、自身が出演した映画『BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜』について「好調なスタートを切った」と報告。「ボク自身も参加した作品だから、こういう知らせは嬉しい限りだ」とつづった。

 「仲間からも多く連絡が来て、120分とは思えないテンポ感、豪華なキャスト、展開の早さ、面白い!と多くの感想を貰った」と喜び。「ちなみに、ボクはこの撮影で左足太ももの血管が中で切れて、そのあと治すのに三ヶ月かかったが怪我した甲斐もあった作品になってよかった」と語った。

 けがについて「まあ、アクション映画にはケガはつきもの。みんな必死にいい作品を作りたいって想いが関わる人たち全員のエネルギーになるんだろう」「色んな意味で寒くなる日本で、一人でも多くこの作品見て熱くなってくれたら幸いだ」とコメント。「それにしても、いい撮影現場だったなぁ。三池さん、またやりましょうね。ヤバい作品を」と締めくくった。

 同作は、“1分間で最強を決める”格闘技イベント・ブレイキングダウンを題材にした内容。GACKTは、最凶の半グレチーム・クリシュナを率いる最強の男・御堂静を演じた。

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