加護亜依、ドラマの題材にもなった“14才の母”のリアルとその後に涙 14歳と17歳で出産した2人の女性の壮絶人生
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2025年02月04日 12:35 ORICON NEWS
元モーニング娘。のメンバーでタレント・加護亜依(36)が、4日放送のABEMA『愛のハイエナ season3』(後11:00)に出演し、“14才の母”のリアルとその後の人生をレポートする。
【番組カット】17歳で出産したギャルママモデルも登場 同シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となった、お笑いコンビ・ニューヨークとさらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメント・バラエティー。
4日の放送回では加護亜依が10代で出産した女性のもとを訪れ、ドラマの題材にもなった“14才の母”のリアルとその後の人生をレポート。それぞれ14歳と17歳で出産した2人の女性を取材する。
まずは中学2年生の頃に出産をした現在37歳の女性のもとを訪れる。4〜5ヶ月の段階で妊娠に気がついたものの、隠して中学校に通っていたという女性は当時13歳という年齢で妊娠・出産の知識も薄く、常に悩んでいたと語る。親に妊娠を知られてから出産するまでの驚きのエピソードや「世間体を一番に気にしていた」という出産後の中学校生活など、14歳で母になった女性の葛藤や苦悩に、加護は思わず「泣けちゃう」と耳を傾ける。そんな中、現在22歳になった娘のためにオープンしたコンセプトカフェへと向かう加護に、まさかの試練が待ち受けていていた。
そして17歳で出産したギャルママモデル・浜田聖菜も登場。16歳だった妊娠発覚当時、「今よりも5倍ギャルだったからメンタルも5倍ギャルだった」「おろす決断はしなかった」と語る浜田は、子どもの父親であり夫だった男性との離婚の真相、出産からわずか1年でモデルの仕事を始めた意外すぎるきっかけなどを告白。浜田の母親が明かす娘の妊娠発覚時の心境に、加護が思わず涙ぐむ場面も。10代で母親となった女性たちの壮絶人生に迫る。
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