女優大竹しのぶ(67)が4日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1時)に女優有村架純(31)とともに出演。87年に死別したTBSのドラマディレクターの服部晴治さんとのなれ初めについて言及した。
82年、大竹は25歳の時に17歳年上の服部さんと結婚するも87年に服部さんはガンにより47歳で亡くなってしまう。その後、明石家さんまと再婚、のちに離婚した。
大竹は「25で結婚したんだけど、その時に今一番(女優として)いい時なのに結婚したらよくない、相手が結婚歴のあるすごい年上の人だったからすごい反対されて。でもあんまり迷うことなく、そうなったらそうなったでいいやっていう感じで。自分の思うままにやっちゃったかなっていう感じ。あんまり悩んだりしないかも」と当時を回想した。
そして「最初に結婚した時に、旦那さんと座右の銘って何かっていう話になって。じゃあ2人で書きっこしようって言って、私が。で、いっせーのーせで見せ合っこしたら2人とも同じで。『まぁいいか』って書いてあった」と振り返り、「あはは」と笑った。有村も「すてきなエピソードですね。大事ですよね『まぁいいか』って」と納得していた。
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