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【写真】ワンちゃんに寄り添う犬頭さん
ある日、恵美子(内田理央)は“水の呪い”がささやかれる物件を調査することに。彼女がその物件へ向かっていると、目的地近くの公園でハッピーちゃんという名前の元気がないコーギーと出会う。話を聞くと、ハッピーちゃんの飼い主は自宅で殺されていて、その死因は溺死。犯人はまだ捕まっていなかった。
恵美子が目的の物件に到着すると、出迎えたのは今回の依頼人であり管理人の日向(森永悠希)。彼とともに、恵美子が問題の部屋・404号室の中へ入っていくと、またしても犬頭が現れ、いわく付きの物件を一緒に調査する。
そんな第4話のクライマックスで犬頭は、ハッピーちゃんの飼い主を殺害した犯人の男と対決。開き直ったかのように犯行を認めた男に、犬頭は怒りをあらわにしながら「お前は人間として最低なことをした。それは、犬の目の前で飼い主を殺したことだ」と言い放つ。
犬にとって飼い主こそが世界の中心であり、ハッピーちゃんの純粋な心に犯人が土足で踏み入り傷付けたと“犬目線”で熱弁する犬頭の姿が描かれると、ネット上には「確かに残されたワンちゃんかわいそう」「マジで人として最低」といった投稿や「犬頭さんブレなくてマジでいいな!」「どこまでもドッグファースト」などのコメントが続出。さらに「ぐっときた」「わんこ飼ってるから泣けてきた」といった反響も集まっていた。