俳優内野聖陽(56)が7日、都内で行われた、主演するWOWOWの連続ドラマW「ゴールドサンセット」(23日スタート、日曜午後10時)完成報告会に登壇し、バレンタインの思い出を語った。
1週間後に控えたバレンタインデーについて「もうワクっとこない年になっちゃった」としみじみ。過去の思い出を聞かれると、初めてチョコをもらった小学生時代を振り返り「3人の女の子からで。僕は奥手というか引っ込み思案な小学生だったので、照れくさくなって走って帰っちゃって。そしたら家までチョコレートを届けに来てくれた」と笑顔で話した。
ただ、翌日学校に行っても照れくさくてお礼が言えなかったという。「あの頃ちゃんとお礼を言えなかった3人の少女にありがとうと言いたいです」と伝えた。
同ドラマの監督と脚本を手がけた大森寿美男氏(57)は、バレンタインの話題について「僕に聞きますか」と苦笑い。「バレンタインの記憶が全くない。全く興味を持てなくなる屈折した人間になってしまいました。大人になって義理チョコしかもらったことないですね…」と明かした。
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