写真アンジェリーナ・ジョリーが、2001年に公開された映画「トゥームレイダー」で冒険家ララ・クロフト役を演じるため、禁煙を余儀なくされ、日々のルーティンを見直したことを明かした。
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米カリフォルニアで開催されたサンタバーバラ国際映画祭に出席し、名誉あるマルティン・モダン・マスター賞を授与されたアンジェリーナは、著名な評論家レナード・マルティンとの質疑応答セッションに参加した際、役作りのためにライフスタイルを大幅に変えたことを振り返った。
アンジェリーナはこう語った。
「1日2箱のタバコを吸っていたから、健康と生活を完全に変えなければならなかったの。そして自分ができるとは思っていなかったことができるって知ったのよ」
撮影までの数か月間、トレーニングに集中し、普段のフィットネス習慣をはるかに超えた経験をしたという。
「『トゥームレイダー』では、朝、昼、晩と、1日に何度もトレーニングを行うだけの数か月間だった」
「そして、ある時期にはおいしい食事と水と睡眠以外は何も欲しくなくなったわ」
そして厳しい日課が喫煙に与えた影響に関しては、「私はトレーニングをしていて、それがあなたの体(が望むもの)なの。あなたは変わるのよ」「もう二度と吸わないわ……まあ、1回か2回は吸ったと思うけれど」と振り返った。
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