幼い娘も衝撃!渋谷駅で「あのおじさん、わざとぶつかってきた!」  “蹴りおじさん”、“つば飛ばしおじさん”にも遭遇した女性

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2025年02月08日 06:20  キャリコネニュース

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意図的に体当たりしてくる“ぶつかりおじさん“以外にも、人混みの中には様々なタイプの”おじさん“が潜んでいるようだ。被害を受けないよう注意が必要だ。

東京都の40代女性が若い頃に銀座で遭遇したのは“蹴りおじさん”だ。

「少し禿げた50代から60代くらいのおじさんに、すれ違いざまに向う脛に思い切り蹴りをいれられました」

銀座のオフィスから日中に研修に移動する際、交差点での出来事だった。(文:長田コウ)

「ぷー、と細かいつばをこちらに飛ばし去っていきました」

一瞬のことで状況を素早く読めないでいると、そのおじさんは交差点の反対側に小走りで駆け抜けて、見えなくなってしまったという。そのまま交番に駆け込みたかった女性だが、研修の時間に間に合わない可能性があったため諦めたそう。数日後、脛は真っ黒になったようで、衝撃の大きさが伝わってくる。

渋谷駅では“ぶつかりおじさん”の被害を受けたそう。

「こちらもなぜか少し禿げた50代から60代くらいのおじさんに、すれ違いざまに肩を強くぶつけられました」

一緒にいた小さな娘は驚いて「あのおじさん、わざとぶつかってきた!」と声を上げた。しかし、男は謝ることもなく素早く逃げていった。

さらに、原宿駅では“つば飛ばしおじさん”に遭遇したのだ。子どもを乗せ自転車で移動していた時だった。

「自転車で追い抜きざまにおじさんが、ぷー、と細かいつばをこちらに飛ばし去っていきました」

想像しただけでも不快感が極まりない。「こういうおじさんがあまりにあちこちに生息していて、なかなか油断なりません」とこぼした女性。しかし、ある共通点を発見したようだ。

「不思議と、風貌(禿げたサラリーマン風)、低身長、年代が共通しているので、なるべく遠く避けるようにしていたら、被害に遭いにくくなりました」

また、子供といると「抵抗しにくい対象」として狙われているような気がしているという。

街中だけでなく、電車の中でも同じような被害に遭ったこともある。だが交番に行くも犯人は捕まらず、悔しい思いをしたようだ。

※キャリコネニュースでは「『ぶつかりおじさん』に遭遇した人」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/RDF8HWNG

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