元HKT48の田中美久が、きょう9日放送の日本テレビ系『千鳥かまいたちアワー』(毎週土曜 後11:30〜後11:55)に出演。「千鳥かまいたち的理想のバレンタイン選手権!」と題し、大悟、かまいたち(濱家隆一、山内健司)の3人が、“理想のチョコのもらい方”をプレゼンする。
【番組カット】かわいい強がり!仲が良すぎる友人同士のバレンタインを再現する田中美久 オープニングでは、千鳥とかまいたちが「ドキドキして学校行ったり」(ノブ)、「いつ呼び出されるのか」(大悟)、「放課後とか『もう帰って大丈夫なんか』みたいな」と、学生時代のバレンタインデーを回想。ノブはこれまであまり公表していなかったという、妻との濃すぎるバレンタインエピソードを明かすと、かまいたちは「もっとバレンタインの仕事来ていいですよ!」と驚かれる。ノブも自らを“大バレンタイン男”と名乗る。
大悟、かまいたちのプレゼンを審査するのは男子学生20人。3人のうち誰のチョコのもらい方が一番よかったのかを判定する。相手役を務める田中も、小学生時代の甘酸っぱいバレンタインエピソードを告白する。
最初に挑戦するのは濱家。「仲良すぎるがゆえに」と題して、放課後のシチュエーションで勝負。友人たちと一緒に帰る途中、田中が友人たちに義理チョコを渡すが、けんか友達のような濱家には「あんたにはあげないよ」とつれない素振り。しかし、濱家が忘れ物を教室に取りに戻ると、本命の濱家には義理チョコを渡したくない田中が“ある行動”を取る。ノブは「非常によかった」と絶賛。田中も「仲が良いと強がっちゃうんですね。勉強になりました」と濱家のストーリーに感心する。
山内のタイトルは「幼なじみのバレンタイン」。朝、教室に入ると、そこには幼なじみの田中の姿があった。そして、山内が机の中のチョコを発見し「お前がくれたの?」と聞くと、田中は「はぁ?何言ってんの?」とぶっきらぼうな返事をしつつも、鈍感な山内に次第に本音を吐き出していく。この田中の演技を大悟は「だいぶかわいかった」とメロメロ。「女の子はずっと好きやってんな」と女心に共感する。
最後は、昭和感満載な大悟の「ヤンキーのバレンタイン」。ヤンキー風な学生服に身を包んだ大悟と田中が、たんかを切りながら、「これやるよ」「いるかこんなもん」とけんか口調で小競り合い。しかし、その後のまさかの展開にスタジオ騒然となる。果たして男性審査員からもっとも支持されるのは誰なのか。