「クジャクのダンス」“ラーメン屋の店主”染田が衝撃の供述 「全員怪しいし、考察のしがいがある」

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2025年02月09日 11:20  エンタメOVO

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(C)TBS

 広瀬すずが主演するドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系)の第3話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、浅見理都氏の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘・山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手掛かりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。

 記者の神井(磯村勇斗)に“伯母の夏美(原日出子)と血がつながっていない”と言われ、DNA鑑定書を突き付けられた心麦。そこには、神井に協力した裏切り者の存在が。

 弁護士の松風(松山ケンイチ)は、友哉(成田凌)のノートにあった“あの資料”を神井から手に入れる。その音声データには、友哉の声と驚くべき人物の声が記録されていた。

 一方、赤沢(藤本隆宏)たち警察は、前科のあるラーメン屋台の店主・染田(酒井敏也)をマークし始め…。

 放送終了後、SNS上には、「謎が謎を呼び、伏線が増えていく感じで、すごく面白い。すずちゃんの演技に引き込まれる」「松山ケンイチさんのしゃべり方がとてもすてき。竹輪のカレーの優しさにキュン」「皆のキャラがいい。全員あやしいし、考察のしがいがある。続きが気になる」などの感想が投稿された。

 終盤では、春生(リリー・フランキー)が殺される直前に会っていた染田が、春生から預かったという心麦宛ての手紙を「偽造した」と供述したことから、「染田さんはどうなっちゃうの!?」「ラーメン屋の染田は誰と関係があるのだろう。謎の男は誰?」「ラーメン屋は極悪人であやしいと思ったけれど、もうすでにあやしいので犯人ではないな」といったコメントが上がった。

 このほか、「一周回って弁護士の森崎ウィンがあやしいのでは」「手紙に書かれた5人は何者で、どういう関係なのだろう」「赤沢刑事がいい人なのか、それだけは大至急知りたい」といった声も寄せられた。


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