女優原菜乃華(21)が9日、都内で自身初のカレンダー「原菜乃華カレンダー 2025.04−2026.03」(KADOKAWA)の発売記念イベントを行い、合同取材に応じた。
12カ月の卓上型カレンダーで、写真立てのようにも使用できる。ナチュラルなカットから大人っぽいドレス姿、オフショルダーのニット、「彼シャツ」カットまで多彩な写真が収められた。「2年前に初の写真集を発売させていただいて、短いスパンでカレンダーも出せると思っていなかったのでありがたいなって思います。自分で衣装やシチュエーションを考えて撮影できたので楽しかったです」とあいさつした。
昨年6月に千葉・九十九里のスタジオで撮影した。季節柄、天候は雨だった。「ほぼ室内の撮影になったんですけど、私自身がインドアなので、素に近いカットを撮ることができました。雨のおかげでよりよいものになった」と振り返った。自己採点は「100点!…120満点中」と独特の回答。「(マイナス)20点は天気のせいです」と、少しの無念さも残り「屋外でも撮りたい。夜景が好きなので夜景バックとか」と新たな希望が生まれた。
お気に入りの写真は、ゴスロリ風衣装でハロウィーン感を出した10月と、カレンダーの中で唯一、目線がカメラから外れているカット。「ナチュラルな表情を抑えていただけたなと思ってお気に入りです」と持って見せた。
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万博行きたいと思わない、82%?(写真:TBS NEWS DIG)419
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