【写真】向かい合う灰江(赤楚衛ニ)と加藤金斗(和田聰宏) ドラマ『相続探偵』第3話場面カット
本作は、原作・西荻弓絵、漫画・幾田羊による同名コミックを実写ドラマ化したヒューマンミステリー。元弁護士の探偵・灰江七生が難解な相続ミステリーをコミカルに、痛快に、時に大真面目に解決する姿を描く。
灰江とアシスタントの令子(桜田ひより)は、朝永(矢本悠馬)の様子がいつもと違うことに首をひねる。今まで毎日のように灰江の事務所に入り浸っていたのに、近頃はめったに顔を出さなくなり、たまに現れたかと思えばボーっとしているだけ。心配になった灰江が朝永の後をこっそりつけると、朝永は1人で猫カフェに入っていく。どうやら、猫カフェの女性店長に恋しているよう…。
そんな中、灰江は将棋道具店の店主・加藤香車(でんでん)から希少なコーヒー豆が手に入ったという連絡を受け、朝永と2人で香車の家へ向かう。香車は物忘れが多くなったものの豪快な高笑いは健在。さっそくコーヒーをいただく灰江は、久しぶりに香車と一局交えようとする。
香車から「少しは腕上げたか?」と聞かれた灰江は「元カノ推奨の将棋ソフトのおかげでだいぶね〜」と返答。灰江が“元カノ”に言及すると、ネット上には「灰江くんの元カノが気になりすぎます」「どんな人で何故別れたのか?」「元カノは一体何者!」などの反響や「元カノは後々出てくるのかな?」「元カノいつか出てくる?」といったコメントも相次いでいた。
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