画像提供:マイナビニュース「LINEスクール 連絡帳」は、「L-Gate」の「名簿連携」および「SSO(シングルサインオン)」機能に対応した。 これにより、「L-Gate」に登録された児童・生徒の名簿情報が自動で「LINEスクール 連絡帳」に連携されるほか、教育委員会などの学校設置者や教員は、GIGAスクール構想で整備されたアカウントを用いて「LINEスクール 連絡帳」を利用できるようになる。
この機能により、「L-Gate」利用校は、生徒名簿の登録作業や年次更新作業といった管理負担を増やすことなく、「LINEスクール 連絡帳」を通じて学校と保護者間のスムーズなコミュニケーションが可能となる。 また、「L-Gate」と「LINEスクール 連絡帳」の連携に際して、追加の料金は発生しない。
「LINEスクール 連絡帳」は、学校と保護者のコミュニケーションに必要な基本機能を無料で提供するほか、より機能を充実させた有料プランについても、2026年3月31日まではすべての機能を無償で利用可能である(※1)。
このため、費用負担をかけることなく、文部科学省・財務省が目標とする「保護者からの電話対応を含む外部対応・事務作業等の更なる縮減」や「校務DXの推進」に取り組むことができ、現場の教職員の業務効率化を実現することが可能となる。
※1 国公立の幼稚園/保育園/小学校/中学校/高等学校/特別支援学校またはそれに準ずる学校がフリープランの対象となる。フリープラン及び、無償トライアルでは事例利用や新機能利用のご協力など利用条件あり。()