レッドブルF1とカストーレの2025年レプリカウェアコレクション『オン・ザ・リミット』を着用するマックス・フェルスタッペン 2月12日、オラクル・レッドブル・レーシングとカストーレは、2025年F1世界選手権に向けたレプリカウェアコレクション『On the Limit(オン・ザ・リミット)』を発表し、同日から発売を開始した。
イギリスのプレミアムスポーツウェアブランドであるカストーレは、2023年シーズンからレッドブルF1チームの公式アパレルパートナーとしてウェアを提供しているほか、ファン用のレプリカウェアを販売している。
今回発表された2025年用レプリカウェアコレクションのオン・ザ・リミットは、イノベーションとパフォーマンスを融合させ、サーキットの内外でチャンピオンを鼓舞する“ネバーギブアップ”の精神が体現された。
各ウェアには『頂点に立った者でも決して手を緩めず、限界を超え続ける』という考え方が織り込まれているとのことで、メンズとユニセックスのアイテムが揃えられたシリーズには、半袖ポロシャツやプルオーバーパーカー、新作のレプリカボンバージャケットなどが用意されている。
「F1は非常に厳しい環境だ。2025年は世界24カ所のさまざまな環境と気候の場所でレースを行うことになるが、チームメンバーがどのような状況でもパフォーマンスを発揮できるように装備しておくことが極めて重要だ」と語るのは、レッドブルのチーフマーケティングオフィサーであるオリバー・ヒューズ。
「“オン・ザ・リミット”コレクションは、スタイルだけでなく最先端のテクノロジーも兼ね備え、私たちの素晴らしいファンにこのレベルのパフォーマンスを提供し続けられることを本当に嬉しく思っている」
また、カストーレの共同創設者兼共同最高経営責任者のトム・ビーホンは「“オン・ザ・リミット”コレクションは、パフォーマンスと、決して止まらないという『ネバーストップ』の精神に基づいて作られている」とコメントを寄せた。
「オラクル・レッドブル・レーシングは、たとえ絶好調のときでもアクセルから足を離さない。この精神がパートナーシップの重要な部分だ。チームが2025年に成功を目指すなか、私たちの特徴的なスタイルをF1パドックや、それ以外の場所でも披露できることを楽しみにしている」
レッドブルとカストーレによる2025年レプリカウェアコレクション『オン・ザ・リミット』は、2月12日からレッドブル・ショップおよび、カストーレ公式サイトや店頭で発売されるとのことだ。
・レッドブル・ショップ:https://www.redbullshop.com/en-int/c/rbr-replica-collection/
・カストーレ公式サイト:https://castore.com/collections/oracle-red-bull-racing