松坂桃李「御上先生」第4話(C)TBS【モデルプレス=2025/02/13】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時〜)。ネット上では、第1話のエンディングに登場する女子高生を巡り考察が飛び交っている。<※一部ネタバレあり>
【写真】「御上先生」初回エンディングに登場する女子高生の最有力候補◆松坂桃李主演「御上先生」
本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師・御上孝(松坂)と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーとなっている。
◆「御上先生」エンディングの女子高生は誰?
第1話エンディングでは、主題歌としてONE OK ROCK「Puppets Can’t Control You」の音源がサプライズで解禁され大きな話題に。一方、視聴者の間ではエンディングの映像に注目が集まっている。
エンディング内には御上の回想と思われるカットも織り交ぜられており、ボブヘアの女子高生が数回登場する。ヘッドフォンで音楽を聴いている姿や、彼女と向い合せとなる机に御上が持つ恐竜のフィギュアが置かれていることから、御上と同じ放送部の学生ではないかという予想が続々。そして、この女子高生の正体を巡り、ネット上では養護教諭の一色真由美(臼田あさ美)が「すごい似てる」「雰囲気とか横顔の印象がそっくり」と最有力候補として挙げられている。
一色といえば、御上と直接会話を交わしたのは現時点で第1話のみだが、御上の後ろ姿を意味深な表情で見つめる様子もあったことから、初対面を疑う声が上がっていた。
一色の正体について、視聴者からは「一色先生と御上先生とは学生時代からの知り合いだったってことになるのか?」「御上が持ってる恐竜フィギュアが映ってる…」「2人が知り合いだとしたら裏で協力し合ってるのかも」「知り合いじゃないにしても一色先生は何かありそう」「目的が気になる」と考察が加速。また、エンディングの女子高生=一色という仮説についても「気付いた人天才」「着眼点がすごい」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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