永野芽郁「耳まで真っ赤だったよ?」白濱亜嵐「恥ずかし〜(笑)!」ラジオで“恋バナ”即興劇に挑戦

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2025年02月13日 20:10  TOKYO FM +

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永野芽郁「耳まで真っ赤だったよ?」白濱亜嵐「恥ずかし〜(笑)!」ラジオで“恋バナ”即興劇に挑戦
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30〜11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。

2月1日(土)、8日(土)放送ゲストは、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー・白濱亜嵐(しらはま・あらん)さん。2017年公開の映画「ひるなかの流星」で共演した2人。今回のラジオは8年ぶりの共演となります。この記事では8日(土)の放送の模様をお届けします。この日はバレンタインデー直前ということで「恋愛」に関する企画を実施。リスナーから寄せられた「印象的だった告白エピソード」を即興劇で再現しました。


永野芽郁、白濱亜嵐さん



永野:ここからは、亜嵐くんと一緒にこんな企画をお送りします。「バレンタイン直前企画 あなたの心に残る告白シチュエーション」!

白濱:なんだって〜!

永野:私が大好きな恋バナに関する企画を亜嵐くんとやってみたいと思います!

白濱:恥ずかしいんですけど(笑)!

永野:番組ではリスナーのみなさんの「告白された、もしくは告白したときの忘れられないシチュエーション」と、「そのときの告白セリフ」を募集しておりました。届いたメールを読んで、そのセリフにキュンと来たかどうか、そのシチュエーションはあり・なし、など、いろいろ2人で話し合っていきたいと思います。バレンタインなので、これを機に一歩関係性を変えようとする方がもしかするといるかもしれませんよね!

白濱:そうだよね。

永野:この企画でそんな人の背中をちょっと押せたらいいなと思っています。台本には、「シチュエーションを演じてみたくなったら2人で即興で再現してみてもオッケーですよ!」って書いてます。

白濱:ラジオで即興劇! いいね〜!

永野:ここで即興劇をやったら、私たちの8年ぶりのお芝居ですよ。やるしかないでしょ! ドキドキしちゃうね(笑)。早速メールを紹介していきます!

<リスナーからのメッセージ>
去年の夏、サークルの先輩から告白されたときのエピソードです。その日は花火を見に行く予定でしたが、雷雨の影響で会場にて中止のお知らせを受けました。その後、大雨となり唯一持っていた小さな折り畳み傘に2人で入りながら、彼が私を家まで送ってくれました。

家に着いたとき、小さな傘の下、彼が「ずっと好きだった。付き合ってほしい」と伝えてくれました。彼として天気に振り回され、予想外のシチュエーションの告白となってしまったのですが、私にとっては2人だけの小さな空間で告白されたようで、すごく嬉しかったです。

その後、彼は傘を持っていなかったので、雨のなか走って帰りました。彼の後ろ姿は私にとってなんだかカッコよく見えました。その先輩とはお別れしてしまったのですが、今でも彼のことは忘れられず、いつか復縁できることを願って日々前に進んでいます。

相手の人と大学は違うけど学科が同じなので、課題の相談に乗ってもらったりしています。告白されて返した言葉は「こんな私でよければよろしくお願いします」でした。今まで一番好きになれた人で、サークルの活動も彼が卒業する3月までできれば、今度は自分が告白して復縁したいです。でも、いろいろと考えてしまって行動に移せません。



白濱:忘れられない人なんですね。

永野:大学は違うけど学科が同じだから、話すきっかけはある。

白濱:復縁したいっていうのがまたいいね。

永野:復縁したいぐらい好きな感じを、お互いがあふれさせないといけないんだね! きっと、サークルの先輩はモテる人よね。

白濱:そんな感じはするよね。

永野:唯一持っていた折り畳み傘……って、女の子が持っていたのかな?

白濱:そうじゃない? だって帰り際に彼氏のほうは走って帰ったわけだし。

永野:でも、彼が傘を持っていても女の子に渡すでしょ?

白濱:俺だったらさして帰っちゃうなあ(笑)。

永野:ウソでしょ(笑)!? もし、亜嵐くんと一緒に雨のなか歩いていて、私の傘を持って帰ったらすっごく怒るよ(笑)!

白濱:本気で怒りそう、芽郁ちゃん(笑)。

永野:では、いきますか。夏の花火大会が雷雨の影響で中止になったってことを、会場で知りました。ただ、予報では雨だったから、一応折り畳み傘は持っていた、という設定です。

白濱:相手は大学は違うけど学科同じで、サークルの先輩ね。

永野:では、お願いいたします。よ〜い、アクション!

――即興劇スタート

白濱:残念だね。こんなに雨が降るとは思わなかった。

永野:雷雨にまでなるとは思わなかったね。

白濱:焼きそば食べたかったなあ。

永野:食べたかったしさ、花火見たかったよね。せっかく、こんなにかわいい浴衣を着てきたのに。

白濱:似合ってるよ。帰る方向って一緒だよね?

永野:一緒。でも、きっと電車は混んでいるから、ちょっと歩く?

白濱:そうだね。2駅先ぐらいまで歩こうか。

永野:2駅先(笑)? 超歩くじゃん(笑)。

白濱:ごめんごめん(笑)。じゃあ、1駅先ね! ちょっと待ってごめん、俺傘ないわ。

永野:あっ! 私、持ってきたよ。一緒に入る?

白濱:いいんですか? ありがとう。

永野:背、高いからさして?

白濱:はい。大丈夫? そっち側濡れない?

永野:大丈夫! えっ、肩濡れてるよ?

白濱:大丈夫、大丈夫。避けれるから。

永野:避けれる……(笑)?

白濱:冗談冗談(笑)。

永野:やっぱり面白いね。

白濱:ホント、残念だね。

永野:また見に行けたらいいね。

白濱:そうだね。来年もあるだろうし。でさ、ひとつだけ言いそびれたことがあって。

永野:うん。

白濱:ずっと好きだったんだよね。付き合ってほしい。

永野:こんな私でよければ、よろしくお願いします!

――即興劇終了

永野:イヤ〜(笑)!

白濱:恥ずかしい(笑)!

永野:でもさ、雨のなかのシチュエーション、完璧だったよね!? 「濡れてない?」って言い合っちゃって。

白濱:はみ出ちゃったりしてね。

永野:ちょっと盛り上げ上手な先輩と、それにいつも笑う彼女。

白濱:ありそうだよね。ただ、2駅先まで歩くのはね(笑)。

永野:2駅先まで歩くって言う人、あまりいないかも(笑)。亜嵐くんの体力があるから自然と出た言葉だよね。

白濱:俺、お金がもったいないからって2駅先まで普通に歩いてたよ!

永野:うん。でも一応、“浴衣”っていう設定もあったので、下駄を履いているからごめんなさい(笑)。

白濱:思いやりに欠けていましたね(笑)。

永野:でも、すごくいいシチュエーション。

◆復縁はどんなシチュエーションが理想?

永野:復縁したいんですって。

白濱:できると思いますよ。お互いに思い出は残っているわけですから。

永野:彼がサークルの活動を3月に終わっちゃうから、それまでにできれば。

白濱:あと1ヵ月だ。頑張ってください! 次に会うときも雨の日がいいね。

永野:たしかにロマンチックだね。

白濱:小雨のなか、また折り畳み傘を持ってきちゃったりして。

永野:復縁するって、そこまでのあいだにジャブを打つじゃないけど、きっとそういうのをしたほうがいいのかな? それとも、急に告白のほうがいいのかな?

白濱:どうだろうねえ。

永野:でも、“自分はまだ思っているよ”ってことは、ちょっと気付いてもらったほうがいいよね。

白濱:そうそう。やっぱり一緒にいて楽しかったなっていう、過去の思い出を思い出させたほうがいいかなって思う。

永野:うんうん。だから、「また一緒に花火大会に行きましょう」じゃない?

白濱:そうだね。

永野:今年の夏、彼と花火大会に行けることを願っております! これで企画は終わりですけども、どうでした?

白濱:なんだか心がポカポカしております。

永野:いつも(パフォーマンスで)温かい状況にしているのにさ、心が温かくなることに慣れてなさすぎ! 耳まで真っ赤だったよ(笑)。

白濱:恥ずかし〜(笑)!

永野:今年のバレンタイン、彼と彼女と一歩前に進みたいなと思っている方、後悔のないように思いを伝えあってみてください。応援しています!

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2月8日(土)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年2月16日(日)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?
放送日時:毎週土曜 11:30〜11:55
パーソナリティ:永野芽郁
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dokoiko/

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