乃木坂46五百城茉央が地上波連ドラ初主演「ずっと挑戦したいと思っていた」偏差値78超天才JK役

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2025年02月14日 05:00  日刊スポーツ

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ドラマ「MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です」で主演を務める乃木坂46五百城茉央(C)カンテレ

乃木坂46五百城茉央(19)が、4月スタートのカンテレ×FODドラマ「MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です」(木曜深夜放送)で、地上波連続ドラマ初出演にして初主演を飾ることが13日、分かった。


五百城は偏差値78超の天才女子高生・仲野茜を演じる。東大進学率NO・1の進学校・清爛学園に通っているが、頭が良すぎるせいで「世の中がつまらない」と退屈し、生きる意味を見いだせないでいる役どころだ。


地上波連続ドラマ初出演にして初主演となる五百城は「ずっと挑戦したいと思っていたドラマに出演できることにすごく喜びを感じるとともに、不安もたくさんあります」と率直にコメント。「でも、この作品に真剣に向き合い、皆さまから良いドラマだったと思っていただけるよう精いっぱい頑張ります」と意気込んだ。


同作は、五百城演じる仲野茜がある殺人事件の犯人と思われる青年・黒川悠と出会うことでまだ見ぬ「犯罪の世界」にひかれ、学校で起こし始めた小さな事件が日本を震撼(しんかん)させる連続殺人事件に発展していくというミステリーエンターテインメント。脚本家の伊達さんによるオリジナル作品で、テレビ東京系「Qrosの女 スクープという名の狂気」、TBS系「スイートモラトリアム」などを手がけてきた頃安祐良氏が監督を務める。


清爛学園の制服姿のショットも解禁された。日頃見せる癒やし系の笑顔とはひと味違う冷静な表情を浮かべており、「ミステリー要素もある作品なので、ぜひ考察などをして楽しんでご覧いただけたらうれしいです」と呼びかけた。


五百城は22年2月に乃木坂46に加入した5期生。先月発売の初写真集「未来の作り方」は「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得し、同ジャンル別「写真集」でも今年度最高週間売上を記録。重版が決定するなど人気を博している。SoftBank「Samsung Galaxy S25 シリーズ」の新テレビCMにも出演中。

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