写真お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓(49歳)が、2月13日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。SNSの誹謗中傷に関するエキスパートとして語ったという、“名言”を明かした。
その他の大きな画像はこちら
番組には今回、昨年6月にテレビ東京を退社し、人力舎所属のフリーアナウンサーとなった松丸友紀(43歳)がゲスト出演。フリーになってから「カバみたいな顔しやがって」などと“SNSでものすごい叩かれた”ことを話した流れで、千原ジュニアは「落ち込む必要は一切ない。SNSの誹謗中傷に関しては(ドランクドラゴンの)鈴木拓が名言を残してる。これをきょうは胸に刻んで帰ってください」と、進行役の鈴木にパスを投げる。
鈴木は「もし本当につらかったら、現実に戻りなさい。現実の人は全員優しい」と語るが、ジュニアが思っていた言葉とは違ったようで、「違う違う」とツッコミ。ジュニアは「『現実に逃げろ』やろ?」と指摘し、鈴木は「ジュニアさん、頭いいから覚えてんだもん。その場で俺が適当に言ったやつ、覚えてんだもん、この人」と文句を言う。
改めて鈴木は「現実に逃げなさい。現実の人のほうが優しいし、現実の人のほうが誹謗中傷することないので」と話し、ジュニアも「道歩いてて、通りすがりに『カバみたい!』って言う人はいいひんから」と頷く。
そして鈴木は「現実に逃げろって、こういうことを言いたかった」と話すと、ジュニアは「一発で決めろよ(笑)」とツッコんだ。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250293563.html