アウトドアブランドの「白フリース」おすすめ4選 防風裏地付きの5500円で買えるモデルも【2025年2月版】

0

2025年02月14日 06:20  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

写真

 肌寒い季節に防寒着としてもファッションアイテムとしても頼りになるのがフリースです。特に白色(ナチュラルカラー)のフリースは、ボトムスの色を選ばず、1枚でもサマになる1着は持っておきたいアイテムです。

【その他の画像】

 ここでは「白フリース」を買うなら目を通しておきたいアウトドアブランドのおすすめモデルを紹介します。

●おすすめの「白フリース」:L.L.Bean ビーンズ・シェルパ・フリース・ジャケット

 キャンバス地のトートやビーン・ブーツが有名なアウトブランド「エル・エル・ビーン(L.L.Bean)」のフリースジャケットです。

 毛足が長いシェルパ・フリースを使用しており、保温性や手触りに優れています。袖の裏地は滑らかなナイロンタフタ生地を使用しているので、袖通しもスムーズに行えます。

 ナチュラルカラーのベースにブラウンのジッパーやリブ、グリーンのポケットを組み合わせたアースカラーのおしゃれなデザインも魅力的なポイント。胸元のカタディンロゴも見逃せないディテールです。

 米国フィットなので1サイズダウンでの購入がおすすめ。実売価格は1万7000円前後(税込、以下同)から。

●おすすめの「白フリース」:OUTDOOR PRODUCTS 防風ボアブルゾン

 バックパックやダッフルバッグの印象が強いOUTDOOR PRODUCTSのアパレルラインのアイテム。毛足の長いボアフリースを使用した保温性に優れたフリースブルゾンです。

 ボリューム感のあるダンボール生地に防風シートを貼り付けた生地を使用しており、しっかりと風と冷気の侵入をシャットアウトしてくれます。

 首周りや胸ポケット、ジップ周りのパイピングは、本体とは別のカラーを配置し、デザインのアクセントとなっています。

 確かな機能性とデザイン性を備えながら実売価格は約5500円で買えるコスパも魅力的なポイントです。

●おすすめの「白フリース」:コロンビア シアトルマウンテンIIジャケット

 米国オレゴン発のアウトドアブランド「コロンビア」の着回し力に非常に優れたフリースジャケットです。

 ラウンドカラーを採用しており、パーカーや襟付きシャツ、クルーネックシャツとインナーを選ばない万能性が魅力。首元がすっきりしているのでミッドレイヤーとして使いやすいメリットもあります。

 リバーシブル仕様で、ジャケット自体の印象を大きく変えられるのも特徴。表地は見た目にも暖かく柔らかい印象のボアフリース、裏地はすっきりとした見た目ではっ水性を備えたポリエステルウーブン生地となっており、天候や気分に合わせて2つの着こなしが可能です。

 公式サイトでの価格は1万7600円です。

●おすすめの「白フリース」:ヘリーハンセン ファイバーパイルサーモジャケット

 フリースの元祖とも言われる「ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)」を象徴する素材「ファイバーパイル」を使用したフリースジャケットです。

 厚手のファイバーパイルに防風性を備えた裏地、袖口から冷たい空気が侵入することを防ぐしっかりとしたリブなど優れた保温性を備えています。

 フリースの人気カラーであるホワイトや使いやすいブラックをおさえたカラバリも魅力的なポイント。防寒性という意味でもファッションという意味でも1枚で決まるアイテムです。

 公式サイトでの価格は3万1900円です。

    ニュース設定