ドジャース・大谷翔平(30)の“副収入”に注目が集まっている。
2月12日(現地時間)、アメリカのスポーツ経済メディア「Sportico」が、‘24年に世界で最も稼いだアスリート100人のリストを発表。日本人では21位に大谷、29位にドジャースの山本由伸(25)、81位にプロボクサーの井上尚弥(31)が名を連ねていた。
‘24年の年収が7250万ドル(約111億円)と推定され、全体の21位に輝いていた大谷だが、特殊なのはその内訳だ。
`23年オフにドジャースとプロスポーツ史上最高額となる10年総額7億ドル(約1077億円)の契約を締結したものの、その97%を契約満了後に受け取ることになっており、年俸は200万ドル(約3億600万円)。ここに賞金が加わり、‘24年の本業での収入は250万ドル(3億8000万円)と、今回リストアップされた100人の中で最も少なかった。
その一方で、ポルシェや三菱UFJ銀行、Beatsなど多くの企業とスポンサー契約を結んでいる大谷は広告収入などの副収入が7000万ドル(約1077億円)で、サッカーの世界的スターであるリオネル・メッシ(37)に次いで全体の4番目であった。
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驚異的な副収入額で世界21位にランクインした大谷。この額がSNS上で拡散すると、驚きの声が多数あがった。
《大谷の年俸だけ他の選手と比べて低すぎて面白い》
《大谷って、後払いでこれ?やばくね》
《大谷年俸ほぼ無いようなもんなのにこれはえぐい》
《大谷後払いやから年俸とスポンサーの比率おかしい》
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