『おしゃれクリップ』に出演する後藤真希(C)日本テレビ タレントの後藤真希が、きょう16日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜 後10:00)に出演。デビュー当時から変わらない“美ボディ”を保つ秘けつをさまざまな角度から深掘りし、自宅の様子やトレーニング術を特集する。
【番組カット】圧倒的な透明感!磨きがかかった美しさを放つ後藤真希 昨年発売した写真集が大ヒットするなど、いまなおその美貌で多くの注目を集める後藤。番組では13歳でデビューを果たした当時の初々しい姿を同局に残された貴重な秘蔵映像とともに振り返る。さらに、辻希美がモーニング娘。時代の後藤の様子を爆笑コメントで告白。後輩が「監視カメラみたい」と語る、かつての後藤の姿に、MC陣も驚く。
美しさを保つため、「自分のことをよく見る」と語り、1時間ほど鏡を見ることもあるという後藤が、美の秘けつが詰まった自宅の様子を公開。寝る前に欠かさないインナーケアや、「日を浴びないように」と考えられた部屋の作りなどを紹介する。スタジオでは、後藤が自宅で実践しているというトレーニングにMCも挑戦。井桁弘恵が感じたその効果とは。
後藤は、生まれてから現在まで一度も離れたことがないという“地元愛”の持ち主でもある。番組ではそんな後藤のホーム・江戸川区の様子を紹介する。後藤がかつて通った保育園や思い出の詰まった商店街など、数々のスポットを巡り、芸能界入りを果たす前の後藤を知るなじみの人物が次々に登場。母となった後藤が、親子で訪れるという飲食店では、下町ならではのお気に入りグルメや、店員が目撃した“友達のような”親子関係が明かされる。
番組では2011年に活動休止を発表した当時の真相についても語る。多忙を極める日々に、表現者としての悩みを抱えるなかで起こったスタッフとの些細な喧嘩。小さなすれ違いが活動休止にまで発展した真相と、さまざまな出来事を乗り越えた現在の心境を素直に打ち明ける。もともとは「笑顔を作るのが苦手」だったという後藤が、番組の最後にクリップとして残した渾身の笑顔。その表情が物語る、ここ3年の充実感を明かす。