東京ステーションギャラリーでは、1月25日(火)〜3月16日(日)の期間限定で、「宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」が開催中。
「印象的であたたかみのある、作品のポスターが気になっていた」という方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、そんな宮脇綾子さんの世界を存分に楽しめる企画展。
東京駅を利用するついでに立ち寄ってみてくださいね。
宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った
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1月25日(土)〜3月16日(日)の期間で開催中の展覧会、「宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」。
東京駅直結でアクセス抜群の、東京ステーションギャラリーが会場です。
入館料は、一般が1300円、高校・大学生が1100円、中学生以下が無料。
野菜の断面をモチーフにした作品が、目を惹くポスターは、展覧会開催前からじわじわ話題になっていました。
宮脇綾子さんってどんな人?かわいすぎる作品に惹きつけられる この投稿をInstagramで見る東京ステーションギャラリー_Tokyo Station Gallery(@tokyostationgallery)がシェアした投稿
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今回フォーカスされている宮脇綾子さんは、身近なモノを対象に、布と紙で美しく親しみやすい作品を生み出した造形作家です。
アプリケ、コラージュ、手芸といった作品のモチーフは、野菜や魚など、主婦として毎日目にしていたもの。
@kotto.cafe.kiki / Instagram
カラフルであたたかみのある作品は、なんだかかわいくてほっこりしませんか?
本展は、宮脇綾子さんの生誕120年を記念したもので、約150点の作品が集っていますよ。
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@kotto.cafe.kiki / Instagram
美術館を訪れたら、グッズのチェックはマスト!
東京ステーションギャラリー内2階のミュージアムショップ「TRAINIART」にて、販売されています。
本展では、宮脇綾子さんのあたたかみのある作品が、ポストカードや、トートバッグ、Tシャツとして登場していますよ。
カレイやなす、トマトなど、人気の作品がグッズになっているので、見逃せません…。
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特に注目したいのが、マグネット。
作品の素材に合わせた凹凸がついていて、立体感があるリアルなアイテムです。
すでに品薄のものもあり、入荷は2月下旬を予定しているとのこと。
気になる方は、東京ステーションギャラリーの公式Instagramをチェックするといいかもしれません。
珍しい展覧会は要チェック!グッズもゲットしよ〜「宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」は、3月16日(日)までの期間限定で開催中。
東京駅直結とあって、電車や新幹線を利用するまでの空き時間に訪れるのも良さそうです。
宮脇綾子さんを以前から知っていたという方も、初めて知ったという方も、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った 会場:東京ステーションギャラリー 期間:2025年1月25日(土)〜3月16日(日) 開館時間:10:00〜18:00 ※金曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館30分前まで 休館日:月曜日(ただし2月24日、3月10日は開館)、2月25日(火) 入館料:一般 1300円、高校・大学生 1100円、中学生以下 無料 公式HP:https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202501_miyawaki.html 公式Instagram:@tokyostationgallery