
【写真】生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこするイマン王女、ラーニア王妃と国王も
日本時間2月16日の投稿で、ラーニア王妃はイマン王女が女の子を出産したことを公表。「私の愛するイマンが母親になりました。家族の最新メンバーであるアミナと会えたことに、感謝するとともに喜びでいっぱいです。イマンと大切な娘に神のご加護があらんことを」と喜びを綴った。
国王アブドゥッラー2世とラーニア王妃の長女であるイマン王女は、2023年3月に、ニューヨークで暮らすベネズエラ出身の投資銀行家で、2歳年上のジャミール氏と結婚した。今年1月、ラーニア王妃がインスタグラムにて、夕陽の沈むビーチを背景に、すっかりお腹の大きくなったイマン王女と夫のジャミール・アレクサンダー・サルミオティス氏と思しき2人が佇むシルエットを公開。
「2人とも私の大切な人ですが、これから生まれる子どもはより尊い…神の思し召しのもと恩恵を授かれますように」というアラビア語のメッセージとともに、英語で「2はカップル、3は恩恵」と添え、王女の懐妊を明らかにしていた。
ヨルダン王室では、昨年8月にフセイン皇太子とラジワ妃の間に、第1子となる娘が誕生。妹と同じ、イマン王女と名付けられた。国王夫妻にとって2人目の孫娘となるイマン王女の赤ちゃんは、王妃の投稿によると、アミナ王女と名付けられたようだ。
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