堀ちえみ、ラスベガス満喫も旅行中の不安のぞかせ「常に爆弾を抱えているような状態」

タレント堀ちえみ（58）が12日、自身のブログを更新。帰国したことを報告した。

夫とともに、ラスベガスを旅行していた堀は「ラスベガスまで行き、韓国仁川で乗り継いで帰国」と、韓国経由で帰国したことを報告した。

「本当に全てがいい経験となりました。大病して一度終わりかけて、また這い上がった直後から…」とし「これからは年齢に関係なく、躊躇しないで、いろんなことにチャレンジして行くんだ！といろんな目標と夢を持ち続けている私です」と意気込んだ。

「しかし今回は長距離移動に不安も当然ありました」と不安をのぞかせ「二人とも腰の痛みがあり、痛み止め服用しながらでしたし。主人はそれプラス膝の痛み。私の腰は常に爆弾を抱えているような状態なので、激痛は痛み止めとストレッチで対処して、なんとかクリアして戻ってきました」と明かした。

「そんな感じだから若い時のように、街を小走りで駆け抜けたりはできませんでしたが、階段などはお互いに支え合って、どちらかのペースに合わせて昇降」と旅行中の様子をつづり「ゆっくりゆっくり歩く、煌びやかなラスベガスの街は、この年齢だからこそ見ることのできる、繊細な部分にも気付けたのだと思います」と旅の楽しみ方を記した。