『酒のツマミになる話』に出演する北山宏光(C)フジテレビ 歌手・俳優の北山宏光が、14日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜 後9:58〜後10:52)に出演する。
【番組カット】大阪から新幹線で上京!笑顔の中島知子 同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。今回は、千鳥(大悟、ノブ)、バカリズム、稲田美紀(紅しょうが)、北山、中島知子、福田麻貴(3時のヒロイン)が登場(※五十音順)する。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し、宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
大分から東京まで新幹線で仕事に通っているという中島は、車内で食べるのに最適な食べ物を紹介。続けて「新幹線の中で何を食べます?」と話を振るが、大悟は「弁当を新幹線で食べない」と予想外な発言をする。その理由とは。また、それぞれが新幹線でのこだわりを明かしていく中、「生ハムやワインを楽しむ」とオシャレな回答をした福田に対し、稲田が噛みつき真偽を問う事態になる。
「いろいろあっておじさんを飼っていて…」と衝撃発言をした北山。昔、世話になっていたおじさんの家賃を2〜3年払い続けているという。さらに、その話を聞いていた福田も「実家に謎のおじさんがいた」「(福田が)中高生時代に旅行も一緒に行っていた」と暴露。信じられない話が続いていく。
一方でバカリズムは、若手の頃に日村勇紀(バナナマン)の家に居候していたエピソードを紹介!当時は不潔だったという日村と、1枚のバスタオルを共有しなくてはいけない状況で、バカリズムはこっそりと“あること”をして乗り切っていたという。その内容とは。
「Netflixのことを普段なんて呼べばいいのか悩んでいる」というバカリズムは「ネトフリ?ネフリ?それともネットフリックス?」といろいろな呼び方があることに困惑中。その悩みを受けて大悟は「言葉が縮められてどんどん変わっていくことありますよね」「バカリズムさんを“バカリさん”と呼んだ時に結構緊張しました」と告白する。そこから“先輩後輩の名前の呼び方”をテーマに、トークを展開。それぞれの立場で、先輩後輩の呼び方にバラつきがあることが判明していく中、先輩に「くん」を付けて呼ぶ文化で育った北山は「新事務所で先輩をどう呼ぶかまだ手探りの状態だ」と話し、みんなで一緒に頭の中を整理していく。