渡邊圭祐、綱啓永、宮世琉弥が女子校にサプライズ降臨　映画「女神降臨」試写会で300人が悲鳴

渡邊圭祐（31）綱啓永（26）宮世琉弥（21）が13日、東京都江東区・中村中学校、高等学校で行われた映画「女神降臨　Before　高校デビュー編」（星野和成監督、20日公開）の試写会にサプライズ登場した。宮世はこの日、同作出演が解禁になった。

女子生徒約300人の歓声に迎えられ、渡邊は「うれしい！」、綱も「学祭の気分です」と喜んだ。2人が宮世を呼び込むと、体育館が大歓声に包まれた、宮世は「サプライズとか好きなんで、サプライズできて良かったです」。

3人への質問コーナーも設けられ、なりたい自分になるためのアドバイスを聞かれ、渡邊は「ゆっくり探していきましょう。楽しむこと、これです」、宮世は「僕たちオーディションとか経験してきてる。受かった時は猫をかぶらなかった時。自分の素を出していったらいいなと」、綱は「周りの友達を大事にすること」とメッセージを送った。

映画のきゅんきゅんするせりふを言ってほしいのリクエストもあり、3人で「俺のこと好きになれよ」「俺もいるよ」の言い合って、悲鳴を起こした。

学生時代のバレンタインのチョコ最高数を聞かれ、綱は「4つくらい」、渡邊は「7個くらい」、宮世は「家族合わせたら10くらいです」などと答えた。

作品は2部作で、後編は「女神降臨　After　プロポーズ編」（5月1日公開）。