
前回からの続き。「友だち」は“一生の財産”。赤の他人だった2人が偶然出会い、お互いを大切にする言葉を重ねていくことで、唯一無二の存在になるのかもしれません。今回紹介するのは、ママたちが経験した「友だちに言われて嬉しかった言葉」に関するエピソードです。
今回は、とある女性が人間関係に疲れ果て、落ち込んでいるときに起こった一件です。
「嬉しいとは少し違いますが……」と語られたエピソード。そのとき友人からかけられた言葉に、女性は感謝してもしきれないのだそう。
友人「あんたを嫌ってる人のために頑張るのやめなよ」
何が気に食わないのか、何をしても文句をつけてくる人との関係に悩み苦しんでいた女性。友人はそんな姿をもう見ていられないと思ったのかもしれません。
友人「あんたがどれだけその人のことを考えても、あんたのことなんか思い出しもせず楽しく過ごしているの!」
あなたがどれだけ相手のことを考え、どうすればいいかと悩んだところで意味がない、前を向くんだ! 友人はそのようなことを言いたかったのかもしれません。
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みなさんも友だちに言われて嬉しかった言葉、ありますか?
【つぎ】へ続く。
原案・ママスタ 文・櫻宮ヨウ 作画・マメ美 編集・編集部