大人の色気漂う衣装で登場した新田真剣佑 (C)ORICON NewS inc. 俳優の新田真剣佑が13日、都内で行われた『THE DIPTYQUE ORPHENON CLUB』に来場し、フレグランスについて語った。
【全身ショット】オーラやば!オールブラックスーツでビシッと登場した新田真剣佑 『Diptyque(ディプティック)』を代表するフレグランスである「Orpheon(オルフェオン)」は、Diptyqueが創業したサンジェルマン大通り34番地の隣に位置したジャズクラブに由来。芸術の活気に沸き立つ1960年代初頭の旅を象徴する香りとなる。この日の会場は、そのジャズクラブでの活気のある女性のおしろいや男性のたばこの香りをイメージしたOrpheonの香りとその世界観に包まれていた。
全身黒の大人の色気漂うジャケットスタイルで登場した新田は、Orpheonについて「ジャズバーをイメージした香りということで、ウッドの香りの後にジャスミンの香りがして、とても落ち着きます」と表現。「僕も好きな香りで、落ち着いてるんですけど若い世代にも合うような香りになっています」と伝えた。
Orpheonをつけて出かけたい場所については「人が集まるところで香りのお裾分けをしたいですね」とにっこり。「落ち着くような香りで、自分が居心地のいい香りで、カフェだったり、レストランだったり、ショッピングだったりしたいなと思います」と語った新田。ふだんの香りの付け方を聞かれると、上から下までフレグランスをかざしながら「こうして、こうして、こうして、こう!」と全身で表現。記憶に残る香りについては、「Baies(ベ)」という種類のキャンドルを以前から使っていると明かした。
イベントには新田のほかに、井桁弘恵、笠松将、窪塚愛流、三吉彩花が出席した。