写真週刊マガジン編集部は3月12日、2018年に告知していたマンガ「リアルアカウント」の実写映画化について、中止となったことを明かした。
同編集部は「2018年に告知をさせていただきました実写映画『リアルアカウント』につきまして、諸般の事情により制作が中止となりましたことをご報告させていただきます」と報告し、「長期間続報のないままファンの皆様をお待たせしてしまい、誠に申し訳ございません」と謝罪。
そして「本作の公開を楽しみにお待ちいただいていたすべての方々に、心よりお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。
また、「リアルアカウント」の原作者(※単行本4巻より原案表記)・オクショウは自身のX(Twitter)を更新。「え、何これ…自分は最近他の出版社で執筆しているからか、発表に関して編集部から何も聞かされておらず大変驚いております」と中止の発表は寝耳に水だったようで、「また、一部誤った事実が噂されておりますが、自分は制作に全く関わっておらず中止の原因などにも関与しておりません」とつづり、「問い合わせやご意見は自分の方に言われても困りますので編集部の方までお願い致します…!とはいえこの様な事になり大変残念です」とコメント。
作画の渡辺静もX(Twitter)を更新し、「2018年に発表していた『リアアカ』映画化は中止となってしまいました。長年お待ちいただいていた皆様、申し訳ありません」とつづっている。
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