USJ、『ジュラシック・ワールド・ジャーニー』の概要明らかに 大型草食恐竜がエリア中をかっ歩

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2025年03月13日 20:22  ORICON NEWS

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14日から開催される『ジュラシック・ワールド・ジャーニー』
 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ 大阪市此花区)は、あす14日から開催の新プログラム『ジュラシック・ワールド・ジャーニー』を公開した。

【写真】映画そのままの超スリル!ゲストに襲来するラプトル

 『ジュラシック・ワールド・ジャーニー』(3月14日〜8月31日)は、ハリウッド映画『ジュラシック・ワールド』そのままのリアルな恐竜の世界を体験できる新プログラム。赤ちゃん恐竜と触れ合える「ジュラシック・ワールド・ベイビー・ディノ・アドベンチャー」では、目の前にトリケラトプスやアンキロサウルス、ラプトルの赤ちゃんが現れ、愛らしい仕草を見せる。子どもたちは、恐竜の鳴き声に耳を澄ましたり、体に優しく触れてみたり、恐竜の生態に関するクイズを飼育員と楽しんだりと、赤ちゃん恐竜たちと触れ合える。

 エリア中を歩き回る草食恐竜たちと間近で出会う「ジュラシック・ワールド・ディノ・エンカウンター」では、ゲストは、目の前を悠々と通るトリケラトプスやステゴサウルスなど大型草食恐竜の巨体に驚く。木の葉や草を食べる様子を見たり、胴体を優しくなでたりしながら、大迫力の姿に興奮。さらにトリケラトプスの立派な角やステゴサウルスの尻尾を観察し、恐竜たちに声をかけたり手を振ったりして、穏やかな草食恐竜たちとの触れ合いを満喫することができる。

 「ジュラシック・ワールド・ラプター・アラート」は、「ジュラシック・パーク」が誕生するきっかけとなった琥珀のストーリーを飼育員が説明していると、突然、警告音が鳴り響き、研究所から肉食恐竜ラプトルが脱走したことがエリア中に知らされる。驚くゲストの目の前に1匹、さらに背後からもう1匹と、次々とラプトルたちが出現し、辺りを威嚇したり、ラプトル同士でバトルしたりと大混乱に陥れる。目の前にどう猛なラプトルたちが襲来する最高潮の緊迫感のなか、子どもから大人まで誰もが映画そのままの超スリルを全身で体感する。

 このほかにも、家族で恐竜の世界を探検する謎解きラリー「ジュラシック・ワールド・ミッション・ウォーク」や、映画に登場した球体の乗り物“ジャイロスフィア”がエリアに登場し、記念撮影などを楽しめる「ジャイロスフィア・フォトスポット」などの多彩なプログラムが登場する。さらに、今年1月に待望の再開をはたした「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」や、テプラノドンに背中をわしづかみにされ大空を振りまわされる、フライング・コースター「ザ・フライング・ダイナソー」と、映画の世界そのままの、恐竜に出会えた驚きと興奮体験ができるエリアへと進化した。

 T-REXの骨格標本が出迎える「ディスカバリー・レストラン」では、3月8日から恐竜をイメージしたワイルドなメニューにリニューアル。T-REXの迫力をオニオンや黒いバンズで豪快に表現した「T-REX・バーガーセット」や、トリケラトプスの背中にハンバーガーやポテトがつまった「トリケラトプス・キッズバーガーセット」などが用意されている。

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