『おむすび』人気子役が次週予告に登場　成長した娘・花役にネット驚き「ひなたが帰ってくる」「おかえりー！！」

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第23週「離れとってもつながっとうけん」（第115回）が14日に放送され、次週予告の中で成長した結（橋本）の娘・花役で人気子役が登場すると、ネット上には「ひなたが帰ってくる」「また会えたね！おかえりー！！」などの声が集まった。

【動画】新津ちせが花役で登場　第24週「家族って何なん？」予告

　結は職場で、医療従事者の子どもたちが学校で除け者扱いされる現状を同僚たちと嘆く。それを聞いていた科長の塚本（濱田マリ）は、結にコンビニ会社からの転職の誘いに応じるのがいいとアドバイスする。帰宅後、結は歩（仲里依紗）とテレビ電話で話をすることに。結の地味な服装を見た歩は、おしゃれして元気を出せと明るく励ます。

　そんな中、結は、これからも病院の管理栄養士として働き続けることを決意。新型コロナウイルスの感染者が減少したことを機に、1人暮らしをしていた結は夫・翔也（佐野勇斗）や娘・花（宮崎莉里沙）との同居を再開させるのだった。

　第115回が幕を下ろし、17日より放送の第24週「家族って何なん？」の予告が始まると、成長した花の役で新津ちせが登場。2020年度前期放送の連続テレビ小説『エール』で関内梅の幼少期を演じ、2021年度後期放送の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』ではヒロイン・大月ひなたの幼少期を演じていた新津の姿に、ネット上には「あれ？花ちゃん、チビひなたにチェンジした？」「ひなたが花になるの？！」「ひなたが帰ってくる」「また会えたね！おかえりー！！」といった反響が寄せられていた。