「僕の世代が『日曜劇場の主演を張る』ということが嬉しかったですね。そして、それに加担できるというか…桃李さんとはプライベートでも長くお付き合いをさせていただいているので、どこかで自分が支えたい、支えてあげられるんじゃないか、という思いがありました」
3月9日、ドラマ『御上先生』(TBS系)の公式HPに公開されたインタビューでこう語っていたのは、岡田将生(35)。松坂桃李(36)が主演を務める同ドラマで文部科学省の官僚役を熱演している。
‘24年10月クールではドラマ『トラベルナース』(テレビ朝日系)で主演を務めていた売れっ子の岡田。公私ともに充実した日々を送っている。
「昨年11月に女優・高畑充希さん(33)との結婚を発表した岡田さんは、2月に自身のInstagramで“初夫婦ショット”を公開しています。
2人は昨年Amazonプライムで配信されたドラマ『1122 いいふうふ』での初共演をきっかけに結婚しました。食や洋服の好み、笑いのツボなどが合うらしく、自宅で一緒に作った鍋を囲むなどしているそうです。周囲も羨む癒し系夫婦なのだとか」(映像制作関係者)
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岡田・高畑夫婦にはある夢が――。前出の映像制作関係者はこう証言する。
「高畑さんは、お笑いタレントだけでなく、いま話題のドラマ『ホットスポット』など脚本家としても活躍するバカリズムさん(49)の大ファンで、彼が書く脚本のドラマはくまなくチェックし、単独公演のお笑いライブにも通うほどだそうです。
10年以上前からのバカリズムオタクで、‘14年7月に自身のXで、バカリズムさんのライブを見てきたと明かし、《天才っているんだな 悔しいを通り越して、羨ましいを通り越して、嬉しいな》と綴っていました。
また岡田さんも、バカリズムさんの描く世界観が好きらしく、“バカリズムさんのドラマにいつか夫婦で出られたら”と考えているそうです」
2度目の夫婦共演はバカリズム作品になるだろうか――。
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