中田花奈、“フリテンロン”疑惑を否定 同卓者に謝罪「私の話をしなきゃいけなくなって」

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2025年03月14日 21:20  クランクイン!

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中田花奈  クランクイン!
 元乃木坂46のタレントで、Mリーグ・BEAST X(ビースト・テン)に所属するプロ雀士・中田花奈が14日、自身のエックスを更新し、前日13日に出場した「大和証券Mリーグ2024‐2025」(ABEMA麻雀チャンネル)の第2試合に対するSNS上での声に反応した。

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 この日、勝又健志(EX風林火山)、渡辺太(赤坂ドリブンズ)、松本吉弘(渋谷ABEMAS)の3選手と対局した中田。話題となっているのは、東1局3本場のプレー。中田に3・6索待ちの聴牌が入りリーチ。ただ、中田は4巡目に3索を切っているため3・6索待ちはフリテンとなり、他家からは和了ることができない。

 この後、中田と同じ3索待ちでツモり四暗刻を聴牌していた松本が、勝又から出た3索でロン和了。ところがその際、中田が松本と同時に「ロン」と発声したのではないか、いわゆる“誤ロン”疑惑がSNS上でささやかれていた。

 一夜明けたこの日、中田はエックスで「フリテンロンはしてないです」と疑惑を否定し「対局直後の裏インタビュー見ていただければと思います」と呼びかけた。「Mリーグ」の出場選手が試合中の思考を語るABEMAの「対局舞台裏」のコーナーでは、中田がこのときの思考について、フリテンになるのは分かっていたものの、ほかに有力な待ち候補がなかったため、リーチを敢行したと説明している。

 さらに中田はエックスで「松本さんふとっしーさん(編集部注:渡辺太)にもロンは聞こえなかったって話をさせてしまって、せっかくの配信で私の信用がないせいで私の話をしなきゃいけなくなってすみません」と同卓者に擁護させてしまった形になったことを謝罪し、「早く皆さんから信用してもらえるように頑張ります」と誓った。

 中田は2011年に乃木坂46第1期生でデビュー、2020年10月にグループを卒業。その後、2021年3月に日本プロ麻雀連盟第37期後期プロテストに正規合格し、プロ雀士デビューを飾った。雀荘カフェ経営者としての顔も持つ。「Mリーグ2023‐2024ドラフト会議」(ABEMA)で新規参入のBEAST Japanext(今季からBEAST Xに改称)から4巡目指名を受けた。

引用:「中田花奈」エックス(@nakada_official)
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