7歳の子どもによるかわいい言い間違いが、X(Twitter)で約11万件の“いいね”を集めるほど反響を呼んでいます。その誤読は予想外……!
●新たな“災い”が生まれた瞬間
ロッテのアイス「爽」の練乳いちご味を食べたい7歳児が、お母さんに許可をもらおうと言った言葉がこちら。
「ねえねえ、冷凍庫に入ってる『いちごの災い』食べていい?」
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どうやら「爽」の漢字を「災」と見間違えたようで、言われてみると雰囲気が似ていることに気が付きます。その結果、初めて聞くタイプのメルヘンチックな災いが誕生。まるで冷凍庫がパンドラの箱みたいな表現にじわじわきます。
7歳で「わざわい」が読めることにもびっくりしますが、これはゲーム「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の影響とのことでした。同タイトルには準伝説ポケモンである4体の“さいやくポケモン”が登場し、それぞれの特性が「わざわいの〜」となっているほか、その4体を通称「四災」と呼ぶことから、むしろ「災」の漢字の方が見慣れているようです。
●斬新でかわいいワードに思わず吹き出す声
独特でユーモラスな言い間違いには、Xで「いちごの災いwwww」「かわいい笑」「ほっこりする」などのコメントがたくさん上がり、「7歳でわざわい読めるのすご」と驚く声や「(爽には)確かに『バツ』が4つも入ってるし、災いっぽいよね」なんてフォローする声も寄せられています。
協力:はなマa.k.a.白熊(@ha_mama2017)さん
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