
【写真】御上(松坂桃李)の隣で微笑むヤマトタケル 『御上先生』第9話場面カット
富永(蒔田彩珠)の元に向かった御上(松坂)と次元(窪塚愛流)。彼らが目にしたのは、聡明で明るい彼女とほど遠い、苦しみを抱えた姿だった。一方、悠子(常盤貴子)は、隣徳学院で起きた出来事や戸倉樹(高橋恭平)が抱えていた苦悩を打ち明ける。そこから隣徳の不正が明らかになり始める。
そんなある日、悠子は神崎(奥平大兼)を呼び出すと、1本のUSBメモリを手渡す。その中には、隣徳学院の不正入学に関する情報が収められていた。
次元の部屋でUSBメモリの中身を見ることになり、そこに神崎や富永、副担任の是枝(吉岡里帆)が集まる。しかしその場にいた御上が他にも人を呼んでいるようで、時計を見ながら「そろそろなんだよ」とつぶやく。
その直後、次元の母・珠代(山田真歩)が部屋に入ってきて、一同に「ヤマトタケルさんいらしたよ」と告げる。御上以外のメンバーが驚き、次元は思わず「何言ってんの?」とポツリ。これに珠代が「だって、そう言えば分かるって…」と応じると、そこに御上と同期の文科省官僚・槙野(岡田将生)がやってくる。そして御上は、槙野が文科省内部の動きを極秘に調査していたことや、当初から協力者だったことを打ち明けるのだった。
隣徳学院に不正をほのめかす怪文書FAXを送ってきたヤマトタケルの正体が明らかになると、ネット上には「正体きたぁぁぁぁぁ」「そうきたか!!!」「鳥肌たった最高」などのコメントが続出。さらに仲違いをしているかに思われた御上と槙野が繋がっていたことにも「実は裏で共闘してた展開は熱い」「仲間?!仲間だったの?!激アツぅぅぅぅ」「御上×槙野コンビ最強胸熱過ぎる!!」といった声が相次いでいた。
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