「おむすび」ちびひなた登場、花役にネット反響「大きくなった」新キャラ詩「真紀ちゃんの転生」

0

2025年03月17日 08:15  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

NHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン橋本環奈(2024年9月撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第116話が17日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、2023年、一人前の理容師となった翔也(佐野勇斗)は、娘の花(新津ちせ)が中学生となり大人びるのを心配するが、結(橋本環奈)はそんな翔也をいさめる。一方、歩(仲里依紗)は配信動画で“ギャルマインドの伝道師”と呼ばれるようになり、一躍人気者に。そんな中、結の病院に栄養失調の身元不明の少女、田原詩(うた=大島美優)が入院してくる。詩は一切食事を取ろうとせず結たちは困る。詩は幼い頃両親を事故で亡くし児童養護施設で育ったらしく、歩の亡くなった親友・真紀にどことなく顔が似ていた。


そんな折、愛子から結と歩に相談があると言って3人で会ったところ、愛子は糸島に移住を希望していて、聖人に言いづらいと言う。


田原詩役の大島美優は、真紀も演じていた。また、成長した米田花は新津ちせが演じる。新津は再放送されている朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で3人目のヒロインひなたの子ども時代を演じ、視聴者から「ちびひなた」と呼ばれていた。


X(旧ツイッター)には「もう令和5年」「ナレーションでサクッと時が進む」「花ちゃん、ちびひなた!」「カムカムのひなたちゃん、大きなったなぁ〜」「ちせちゃん 背が高くなったなぁ」「9年目で課長補佐…すごいですね」「ギャルがなんか壮大な話になっとるな」「ギャルマインドの伝道師」「夫婦仲に問題が…」「まきちゃん似の子が入院して来た」「真紀ちゃんの転生」「生まれ変わりなのかな…」「ほんま、勘違いひどい 特にアユw」「本格的に糸島に戻りたいと思ってるのね愛子さん」などとコメントが並んだ。


平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

    ニュース設定