Eテレ新番組『わたしの日々が、言葉になるまで』(左から)劇団ひとり、WEST.桐山照史(C)NHK 7人組グループ・WEST.の桐山照史が、4月5日からNHK Eテレでスタートする新番組『わたしの日々が、言葉になるまで』(毎週土曜 後8:45〜9:14)レギュラーで出演する。
【画像】新番組『わたしの日々が、言葉になるまで』ショット 慌ただしい毎日の中で生まれる気持ちに思いをはせる“日常言語化バラエティー”。MCを、お笑い芸人の劇団ひとりが務める。
活字離れが進む中、若者たちの悩みはSNSで発信するための語彙力とし、マンガやドラマ、歌詞や文学作品などから珠玉の名表現を紹介する。
第1回目のテーマを『この「感動」を言い表す、わたしだけの言葉』とし、人気漫画家のジョージ朝倉が『ダンス・ダンス・ダンスール』の中で描いた「人生を変えるほどの感動」とは何か、ノーベル賞作家・川端康成なら「美しい景色を見たときの感動」をどう表現するのかなど紹介。
4月のゲストは、直木賞作家・朝井リョウ氏と、シンガーソングライター・ヒグチアイが登場。感動を言葉にするヒントをスタジオで生解説する。ナレーションは茅野愛衣と榎木淳弥が務める。
(以下、コメント)
■MC・劇団ひとり
濃密なお話ができました。
いい加減飽きてもいいくらいしゃべったのに、語っても語っても語り尽くせないのが言葉。尽きない。
■レギュラー・WEST.桐山照史
1本目の収録と、ちょっと(ゲスト同士の)距離感が密になった2本目の収録で、また出てくる言葉の種類が変わった気がした。