写真お笑いコンビ・納言の薄幸(32歳)が、3月16日に放送されたバラエティ番組「チョコプランナー」(テレビ朝日系)に出演。「カレーが嫌い」と話し、その理由を語った。
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番組はこの日、日本人の大多数が愛する定番グルメを“嫌い”と公言する芸人たちが集う新企画「偏見だらけの少数派グルメクラブ」を放送。
「カレーが嫌い」だという薄幸は「カレー嫌いって言うと、『奇をてらってるの?』って思われるんですよ」と話し、そうした反応がイヤなため「もう言ってない」という。
カレーにもいろいろな種類があるが、一般的にカレーと呼ばれるものすべてが嫌いだそうで、なにがイヤなのかと聞かれると「だって、変な味がするもん」とバッサリ。
それは子どもの頃からで、「ほんとに親が、カレーの日は私だけシチュー作ってくれたりとか。もう給食…給食ってカレー以外のときは何品かあるのに、カレーの日ってカレーだけですよね? そういうときは私、納豆を(学校に)持っていって。それくら嫌いですね」と筋金入りだと明かした。
決して食わず嫌いというわけではなく、「マヨネーズだらけにしてみたり、スープカレーとかいろんなの試しましたけど、やっぱ無理でしたね。ダメですね。全部ダメ」とのこと。
また、楽屋弁当が定番の「欧州カレー オーベルジーヌ」だったときに、「どうしてもおなか空いてたら食べるんですけど、カレーはなしで、(丸ごと1個入ってる)じゃがいもと米っていう。がんばって仕事もらえるようになったのに、なんで米と芋を食ってんだ、私は…」という気分になるそう。
さらに、インドロケに行ったことがあるそうで、「もう本当に街もカレーの匂いだし、どこのお店もカレーばっかり。でもマックがあるんですよ、インドって。これは助かったぞ、と思ってマック行って。チキンフィレオ頼んで食べたらカレー粉まぶしてやがって。違う違う、と。それは違う。話が違う」と振り返った。
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