写真カニエ・ウェストがSNS上で“カーダシアン集団”を痛烈に批判した。
前妻キム・カーダシアンとの間に4人の子どもを持つカニエは、キムとその家族が子どもたちとの面会を制限し、今では子どもたちの養育について重要な決定を下すことも許されていないと非難した。
カニエはXへの一連の投稿に、こうつづっている。
「そう、俺のアカウントを凍結し、俺の子どもたちを取り上げ、俺を刑務所に入れようとした奴らに不満がある」
「子どもたちにただ『会いたい』だけじゃない。俺は子どもたちを育てなければならない。どの学校へ行くのか、友だちは誰なのか、誰の家に泊まりに行くのか、娘たちが口紅や香水をつけるのかどうか」
「これらの権利はすべて、カーダシアン集団、Hulu、ディズニー、そして選択的に育てられた黒人の子供たちを、黒人に影響を与えるためのプラットフォームとして使おうという最大の意図によって、俺から奪われてしまった」
「子どもたちに会うだけとは、面会交流のようなものだ。刑務所で子どもたちに『会っている』ようなものだ。生きていようが死んでいようが、刑務所にいようが自由の身だろうが関係ない」
また、キムと2014年から2022年まで続いた結婚生活で、ノース(11歳)、セイント(9歳)、シカゴ(6歳)、サーム(5歳)をもうけたカニエは先日、新曲にノースの声が使用されることにキムが異議を唱えたことから、「戦争になる」とX上で脅していた。
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