
漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人さんが自身のブログで、6回目の頸椎手術を経た病状を知らせました。
【写真を見る】【オール巨人】 “首にボルト6本” “地獄を見た” 6回目の頸椎手術を経て “どうしても行ってあげたかった” 三重県で術後初めての漫才をやりきる
巨人さんは「まだまだ完全復活はできませんが。」と題して「頚椎手術後 大袈裟と言われそうですが…地獄を見てまいりました」「本当に每日引退解散を考える日々でした」と、読むからに痛みが伝わってきそうな文面で体調を伝えています。
巨人さんは「首にボルトを6本入れる」「想定外の長時間の手術」「入院が予定より長く」と、当初の見込みより大幅に延びたことで、出演予定にも支障が出たことを関係者やファンに陳謝。次いで「術後 色々合併症が何ヵ所」「苦しんでおります 術前よりも数倍辛いです」と、依然病状は油断ならない様子。
しかし巨人さんは「一昨日 三重県の会館で術後 初めての漫才をしてまいりました…何年も前からお願いをされていた仕事でしたので どうしても行ってあげたくて」と、痛みを押して舞台に立ったことも明かしました。ただ「阪神君とネタ合わせを休憩をしながらやってもらって …当日はギリギリでした」「途中 首 背中が痛くて 背中に誰かが乗ってるのかと思う位」と振り返っていて、「明日からの劇場週出番が心配」と気持ちを明かしています。
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巨人さんは「愚痴ばっかりを言っていても仕方がないので出てみます」と、渋い調子で締めつつも「あ!三重県の漫才では阪神君が…噛んでました(笑)」と、オチをつけることは忘れていませんでした。
【担当:芸能情報ステーション】