女性の力でSDGsの目標達成を目指す『ミセスSDGs ジャパン2025栃木』は平野悠さん「この受賞はゴールではなく、新たなスタート」

　『ミス・ユニバース』『ミスプラネット』『ミセスSDGs』など世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会である『ベストオブミス栃木大会2025』が14日、栃木県宇都宮市にあるライトキューブ宇都宮で開催され、3名のグランプリが誕生した。女性の力でSDGsの目標達成を目指す『ミセスSDGs ジャパン2025栃木』に選ばれた平野悠さんは「私にとってこの受賞はゴールではなく、新たなスタートです」と、受賞にもおごらず気を引き締めていた。

【写真】ミスプラネットジャパン2025栃木に選ばれた大塚玉藍さん

■ミセスSDGsジャパン2025栃木／平野悠さん
「私にとってこの経験はとても貴重で大きな成長となりました。何度も迷ったり挫けそうになったこともありました。けれど支え合いながら共に頑張ってきた仲間や、温かく背中を押してくれた周りの方々がいてくれたおかげでこのような名誉ある賞をいただけました。とても感謝しております。私にとってこの受賞はゴールではなく、新たなスタートです。
これからはさらに自分を磨きもっと多くの人に勇気や希望を届けられるような存在になれるよう努力して参ります」

■ベストオブミス栃木受賞者

●ミスユニバースジャパン2025プレリミナリー栃木／橋本佳央理
●ミスプラネットジャパン2025栃木／大塚玉藍
●ミスユニバーシティ2025栃木／該当者なし（※再オーディション開催予定）
●ミセスSDGsジャパン2025栃木／平野悠
●ミセスSDGsジャパン2025栃木・準グランプリ／青柳沙耶

●きものHAUS賞／大塚玉藍・青柳沙耶
●Ballot賞／平野悠
●Congeniality賞／高久佑有梨
●Bian賞／小瀧あゆみ
●Hideo Takatani賞／橋本佳央理
●ARTMAKE HITOMI賞／木内明佳
●Chouette賞／愛原さゆ