恒松祐里、ワインレッドのノースリーブドレス 『ガンニバル』完結編で倍賞千恵子演じた銀の若いころ役は「プレッシャー」

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2025年03月18日 20:01  ORICON NEWS

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ノースリドレス姿で登場した恒松祐里 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の恒松祐里が18日、都内で行われたディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で3月19日より独占配信される『ガンニバル』完結編の全世界最速上映イベントに登壇した。

【全身カット】二の腕全開!麗しいオトナドレスで登場した恒松祐里

 恒松は、ワインレッドのノースリーブドレス姿で登場。本作では、シーズン1で倍賞美津子が演じ、本作のキーパーソンとなる後藤銀の若いころを演じる。「プレッシャーはありましたね。倍賞さんの若いころを演じるので、すごくドキドキしていたんですけど原作を熟読して望みました」と明かす。入念な役作りも。「漫画の中で銀が村人からすごく虐げられてるシーンがあるんです。その1コマをiPhoneのロック画面にして、半年間ぐらいずっと携帯を開くたびに銀が村人にいじめられてるシーンが出てきて。それでどんどん村への復讐心を日々蓄積していって、あの役に臨みました」と口にしていた。

 そのほか、柳楽優弥、笠松将、吉岡里帆、志水心音、吉原光夫、倉悠貴、澤井一希、片山慎三監督も参加した。

 2022年12月末からシーズン1が配信中の同ドラマは、二宮正明の同名漫画が原作。一見美しく穏やかに見える人里離れた供花村に、駐在警官として赴任してくる阿川大悟(柳楽優弥)と妻・有希(吉岡里帆)、娘・ましろ(志水心音)。のどかな生活を送っていく中、村人の異質さと絶対的な権力で支配する・後藤家の存在に気付き、“この村では、人が喰われるらしい―”という恐ろしい噂を耳にする。真実を追い求める大悟は、家族たちに降りかかる脅威を跳ね除け、真相まであと一歩というところで幕を下ろしたシーズン1だが、シーズン2では村に隠されたすべての真実がついに明らかとなる。

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