近年の変化を告白した友近 (C)ORICON NewS inc. お笑い芸人の友近が18日、都内で行われた『新ブランド「iroha Healthcare」膣ケア&健康トークイベント』に登壇し、年齢とともに感じる自身の体の変化について語った。
【全身ショット】美脚スタイル!全身春カラーのピンク衣装で登場した水原希子 年齢の変化に応じて感じることを聞かれ、友近は「トイレが近いというか、膀胱炎は3、4年ぐらい前から頻繁に起こすようになりまして」と告白。続けて「対処の仕方も自分でわかっちゃったんで、おかしいなと思ったら、水をペットボトルの1リットル買って飲んで、菌を出してみたいなにすると、病院行かずに自分で治せるようになった」と明かした。
この日のイベントでは、臓器の支持と排泄を司る”骨盤底筋”や骨盤底筋の動きが大きく影響する”膣”についてトークしたが、友近は膀胱炎についても「多分膣に関係してるのかな」とぽつり。さらに「逆に、生理不順だったのが、40過ぎてからちゃんと来るようになったんですよね」とし、「だから、後半の方が私、もしかして…」と年齢とともに好転してきたと感じつつも、「でも膀胱炎で言うと順調ではないですけど…」と語った。
女性泌尿器科の専門家として登壇した女性医療クリニックLUNAグループ理事長・関口由紀氏は、「年齢が経って成熟してきて、社会的ストレスが減ってきた。自分のペースで仕事ができるようになってきたんでしょうね」と分析。「今はまだいいんですけど、60近くなってきたらちょっと変化があるのでご相談していただければ、早めに対応と思います」とのアドバイスに真剣な表情でうなずく友近。
イベントの最後には「体の中心ですし、もっともっと大事にしなきゃいけないんだなと思いました」とし、”デリケートゾーン”とも呼ばれる体の部位ではあるが、「勇気を持って質問することとか、人に話してみることっていうのも大事だなっていうふうに思いましたので、皆さんも日頃の生活で意識しながら生活していただきたいなという風に思いました」と呼びかけた。
irohaは、「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」という創業当初からのビジョンに共感した女性社員たちによって立ち上げられた、日本発の女性向けプレジャーアイテムブランド。この度、女性の「性の健康」を守るために、新たに生まれるブランドが「iroha Healthcare(ヘルスケア)」となる。
イベントにはほかに、水原希子が登壇した。