
SEVENTEEN
――最後の韓国語レッスンスタート!
DINO:これまでたくさんの韓国語を一緒に勉強してきましたね。このクラスで最後に勉強する言葉をDINO先生が黒板に書きます。黒板に書いたのは……
「다시 만나요(タシ・マンナヨ)」
これは「また会いましょう」です。
いつも、この番組「SCHOOL OF LOCK!」では、“また次の月会いましょう”という風に言ってきましたが、今回はちょっとニュアンスが違いますね。今日はしっかり説明をしていきたいと思います。
それでは、DINO先生が、この言葉を使って、見本を見せたいと思います。(シチュエーションは)僕の授業が終わって、教室で生徒の皆さんに最後のお別れをする、そんな場面です。
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<♪チャイムの音>
DINO:みんな、授業楽しかった? 本当に1年の間、おこなわれてきた僕たちの授業がもう終わりに近づいていますね。本当にみんなのこと会いたいと思うし、みなさんと一緒にいて幸せな授業でした。みなさんに必ずこの言葉を届けたいです。
僕たち、必ずどこかで“다시 만나요”(また会いましょう)
<生徒たちの声>
「DINO先生、ありがとう!」
DINO:おー! ありがとうございます!
<実演終了>
DINO:ほんとに想像を話しているような感じでやってみたんですが、目の前に生徒のみなさんがいるようでした。なので、少し心も複雑ですし、また会いましょうという言葉が、こんなに重みのある言葉だったなんて、と思っています。
――「またいつか、生徒のみなさんと一緒に授業ができるように」
DINO:そして今夜は、もう1つ、韓国語を一緒に勉強していきたいと思います! これが本当に最後です。黒板に書いたのは……「오랜만이에요(オレンマニエヨ)」。これは「お久しぶりです」という意味です。
またいつか、生徒のみなさんと一緒に授業ができるように、この言葉を勉強したいと思います。みなさんと“また会いましょう”と言って別れて、また会えたとき。”お久しぶりです“という、そういったシチュエーションですね。なので、明るく歓迎する気持ち、会えて感激する気持ちもあります。それでは、「お久しぶりです(오랜만이에요)」のシチュエーションをやっていきます。
<DINO先生の実演スタート >
<♪チャイムの音>
DINO:生徒のみなさん、こんばんは!「SCHOOL OF LOCK!」のインターナショナルクラスを担当していたSEVENTEENのDINOです! ほんとに“오랜만이에요”(お久しぶりです)! みなさん! 元気にしていましたか? ほんとに会いたかったです!
こうしてSCHOOL OF LOCK!に、また戻ってこられることができて感慨深いし、またこれから始まりなので、これからもよろしくお願いします。
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<実演終了>
DINO:生徒のみなさん! いつか「お久しぶりです」と言い合いましょうね!
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3月12日(水)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年3月20日(木・祝)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜〜火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜〜金曜
放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
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