
【動画】ミステリアスだけどドタバタ? 『パラレル夫婦』ティザー映像
本作は、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中だけで再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリー。
ポスタービジュアルには、空間ごと浮遊するリビングで必死に手を取り合う並川幹太(伊野尾)と並川なつめ(伊原)の姿が映し出されている。これは、“死別したはずの夫婦が奇跡の現象にほんろうされながらも手をつないで生きる”という物語の世界観を表現したもの。添えられたコピーは「私たち、3分間だけやり直せる。」。毎日3分、部屋だけでしか会えなくなった2人は、お互いの死の謎に迫る中で、“本当の夫婦”の在り方に気づいていく、少しミステリアスでありながらドタバタな展開を予感させるビジュアルに仕上がっている。
同時に、カンテレ公式youtube、ドラマ公式SNSにてティザー映像を先行解禁。今夜23時から放送のドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』内でも放送される。
新たなキャストとして、並川夫婦が暮らすマンションの大家役にきょん(コットン)、なつめの伯父で刑事の役で野添義弘が出演。さらに、なつめの母親役として南野陽子が特別出演する。
|
|
野添は「台本を読み、面白い作品だなと思いました。パラレルワールドのそれぞれの世界が1日数分だけ重なり、幹太となつめが会うことが出来るというのが面白い所だと思います。その事によってそれぞれの世界が動き、変化していくというのが物語の流れを作るのかなと思いました。私はなつめの伯父の実を演じさせて頂きますが、それぞれの世界で起きた出来事も少し違ったり、ズレが生じたりしているので、実の感情にも違いが出ると思いますので、その辺りを上手く表現出来ればと思います。ドキドキしてちょっと切ない、でも楽しい、パラレル夫婦、幹太となつめの素敵なドラマですので、是非沢山の方に見て頂きたいと思います。皆さんお楽しみに!」としている。
南野陽子は「面白い世界観だと思いましたが、監督をはじめとする制作陣は、表現をカタチにするのが難しいのでは?と感じました。だからこそ、出来上がりを本当に楽しみにしています。話は少々複雑ですが、私は普通の娘の幸せを願うあったかい母、そこだけを思って演じたいです。『もしも〇〇だったら…』『この人がいなかったら…』『今、未来のために頑張れることは…』ありえない物語を見て「ありえない」で終わらせず、いろんな想像をしてみてください。明日の自分が変わるかもしれませんよ!」とメッセージを寄せた。
火ドラ★イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』は、カンテレ・フジテレビ系にて4月1日より毎週火曜23時放送。