
【写真】『日本一の最低男』香取慎吾&志尊淳らキャスト陣がクランクアップ!
本作は、選挙当選のためにイメージアップを狙い、義弟の小原正助(志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。
クライマックスを迎え“選挙編”に突入している今作だが、撮影現場は一足早くクランクアップ。香取、志尊をはじめ、この番組を支えたキャストたちが続々撮了した。クランクインから約4ヵ月間の撮影を終え、主演の香取は「本当に長かった(笑)」と振り返るも、「心に残る作品になりました!」と感無量の様子。そして香取のクランクアップ現場には、めいっ子、おいっ子役を務めた増田梨沙、千葉惣二朗が駆けつけたことで、最後まで笑顔があふれる撮影現場となった。
まず撮了を迎えたのは、主人公・一平の幼なじみ役を演じた安田顕。最後は香取とのシーンで終え、「香取さんと初めてお芝居を一緒にできて光栄でした」と語り、香取とガッチリ握手を交わして撮影を終えた。
続いて志尊、増田、千葉、冨永愛ら“最低男”と深く関わった面々がクランクアップ。それぞれがキャスト、スタッフに感謝を述べ、香取とハグで長期間の撮影をねぎらい合った。
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そして撮影最終日には、主演の香取もクランクアップ。スタッフから「このシーンをもちまして大森一平役、香取慎吾さんオールアップです!」の声がかかると、香取は両手でガッツポーズ。拍手に包まれながら4ヵ月を走りきった。さらに、現場には増田と千葉がプライベートで駆けつけ、「4カ月間ありがとうございました!」と花束を手渡すと、香取も「来てくれて本当にうれしい!ありがとう!」と2人を抱きしめ、ほほ笑ましく全撮影日程を終えた。
木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』は、フジテレビ系にて3月20日22時放送。
※キャストのコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
◆香取慎吾
「終わりました〜! 4カ月…長かったです!(笑)。でも、この日を迎えられたのは、たくさんのスタッフのみなさんとキャストのみんなと…あとはやっぱり、この子たち(増田梨沙と千葉惣二朗)が、ずっと笑顔でいてくれたから。本当に癒やされました。
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この作品を通じて今まで接することのなかった社会の問題とも向き合い、そういった意味でも、心に残る作品になりました。4カ月間本当に楽しかったです! ありがとうございました!」
◆志尊淳
「みなさん本当にお疲れ様でした。4カ月という長い間ご一緒させていただけて、大変なこともありましたが、視聴者の方にとってすてきな作品になっていることが誇らしく思います。クランクインした当初から子どもたちが楽しめる現場であったらいいなと思っていたんですけど、みなさんが常にそういう空気や現場を作ってくださって感謝でいっぱいです。そして、子どもの頃からテレビで見ていた香取さんと一緒に作品をつくることができて幸せな時間でした。ありがとうございました!」
◆冨永愛
「このドラマの中で、みんなの家族として都を生きられたことが楽しくて幸せな時間でした。都のような役は初めての挑戦だったのですが、みなさんのおかげでやりきることができました。スタッフのみなさんもありがとうございました、楽しかったです!」
◆増田梨沙
「4カ月間ありがとうございました。経験したことのない役で新しい挑戦だったんですけど、ひまりちゃんが大好きなので、『最低男』シーズン2がやりたいです!そのためにもっともっとがんばって、みなさんにまた会いたいです!」
◆千葉惣二朗
「朝陽、『日本一の最低男2』もやりたいです! だからもっともっとがんばります!」
◆安田顕
「香取さんとドラマでお芝居をするのは初めての経験で、とても光栄でした。呼んでくださったプロデューサーさん、監督さん、ありがとうございました。またよろしくお願いいたします、お疲れ様でございました!」