『御上先生』卒業メッセージ 出席番号(10)金森絵麻役・芹澤雛梨「御上先生は、本当に大好きな先生です」
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2025年03月19日 16:00 ORICON NEWS

金森絵麻(芹澤雛梨)=日曜劇場『御上先生』(C)TBS 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)。主人公・御上(松坂)が担任を務める隣徳学院3年2組の生徒29人の卒業メッセージを“出席番号順”で紹介する。今回は、芹澤雛梨が演じる金森絵麻(出席番号/10)。
【写真】衝撃…”不正入学をした人物”がラストに判明! 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。
芹澤雛梨が演じる金森絵麻は、好奇心旺盛で芯が強い性格。発言力があり、自分の意見はしっかり言う。【部活】元軽音部、【好きなモノ・コト】J-POP、アニメ鑑賞、【クラスメモ】将来は個性派俳優になりたいと思っている市原(鈴川紗由)、遠田(花岡すみれ)、榎本(西本まりん)と仲良し。
■コメント
私が女性ということもあり、第7話の椎葉(春乃)回が苦しくて苦しくて、本当に好きでした。特に椎葉が、生徒たちと向き合って今までの状況を告白していくシーン…台本の時点でも苦しかったのに、そこに(吉柳)咲良ちゃんのお芝居が合わさって、素晴らしく、凄まじいシーンへとなっています。皆さまにもぜひ見返して考えてほしい場面です。そんな椎葉もそうですが、他の生徒たち、周りの大人たちが最終話に向けてどう成長したのか、何を考えて行動してきたのか、見届けてください。御上先生、いつもニコニコ微笑みながらみんなのことを見守っていてくれて、本当にありがとうございました! 挨拶をするときや生徒と話しているとき、いつも目線を合わせてゆっくり話を聞いてくださっていたのが印象的です。数ヶ月でしたが、御上先生は、本当に大好きな先生です。
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