女性ファッション誌『Ray』2025年5月号が、3月22日に発売される。通常版表紙は日向坂46・佐々木久美、特別版表紙はなにわ男子の長尾謙杜が『Ray』ソロ初表紙を飾る。
【画像】通常版表紙は佐々木久美、なにわ男子の長尾謙杜が特別版表紙に『Ray』2025年5月号表紙をチェック
2025年4月6日(日)に行われる『6回目のひな誕祭』でのセレモニーで日向坂46を卒業する佐々木久美が、今号をもって『Ray』の専属モデルを卒業。約6年間に渡り『Ray』を盛り上げてくれた佐々木久美がラスト表紙を飾る。ラスト表紙はたくさんのフリルがあしらわれたボリューミーなドレスを纏い、儚げな表情が印象的な一枚だ。
魔つぁRayモデルの仲間たちやスタッフからのお祝いメッセージ、Rayと歩んできた軌跡を辿る年表やロングインタビューなど、盛りだくさんの内容でお届け。佐々木久美から読者の皆さんへの直筆メッセージも掲載される。さらに、2025年3月25日(火)に発売予定の1st写真集『めくる日々』のオフショットや撮影エピソード、『Ray』でしか見られない未公開カットも掲載される。
また通常版は特典付きのスペシャルバージョンを「DONUTS BOOKS」にて限定発売。
佐々木久美のRay専属モデル卒業を記念して、特典付きスペシャルバージョンの通常版本誌を数量限定で発売。付属するのは、卒業企画のアザーカットを使用したポストカード。オンラインサイト「DONUTS BOOKS」のみで購入可能だ。
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特別版表紙は『Ray』でのソロ初表紙となるなにわ男子の長尾謙杜が務める。シンプルなタンクトップと、その純真さを象徴するような白いチューリップが彼のナチュラルな魅力を引き立てる一枚だ。
カバーボーイ企画では「22才の長尾謙杜(なにわ男子)」として、少年とオトナの間で揺れ動く22才のリアルな今をクローズアップ。今だから感じていることや、大切にしたい思いについて深掘り。さらに、劇場映画初主演となる2025年4月4日(金)公開の作品『おいしくて泣くとき』についてのインタビューも要チェックだ。学生時代のエピソードにも触れながら、役づくりや、アイドルとしての自分とは異なる“俳優としての自分”についても語る。あどけなさとアンニュイな表情が入り混じる瞬間を切り取った、とっておきの両面ピンナップも付属する。
(文=リアルサウンドブック編集部)
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